人生を楽しむためのアナログゲームのススメ

BoardGame

アナログゲームで人生をタノシメバいい!

こんにちは。

アナログゲームをご存じでしょうか?

ps4のように電源を使わない、昔ながらのボードゲームやカードゲームを一括りにした呼び名です。ここ数年、「ボードゲーム」「ドイツボードゲーム」といった呼び名で静かなブームとなっているアナログゲーム。

自分もはまっていて、人生を楽しむために最適なツールの1つだと確信しています。

もうやったことのある人も多いかも知れませんが、まだやっていない人や、これから始めたい人向けに、アナログゲームについて解説と、遊び方などについて解説したいと思います。

アナログゲーム

アナログゲーム

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静かなブームとなっているアナログゲーム

あてアナログゲームです。

最初にも書いたように、アナログゲームとは電源を必要としない、昔ながらのゲームの総称です。トランプや麻雀なども広義のアナログゲームですが、ここ数年は静かなブームとなっているボードゲーム、特にドイツを中心とした欧州系のボードゲーム/カードゲームを指します。

世界的にも成長著しいボードゲーム業界ですが、国内では、特に人狼がテレビ番組で紹介されたあたりから火がつきはじめ、メディアの露出が増えていき、昨年はボードゲーム枯山水が各種ニュースやメディアで一斉に紹介されるなど、ブームの兆しがでてきていました。

今年に入ってからその流れは続き、都内でもゲームスペースやゲームカフェなどが毎月何店舗の開店するといった盛況さです。

またついこの間は、アメトークでボードゲーム大好き芸人が出てくるなんてこともありましたね。

[https://twitter.com/shoshirasaka/status/766297817673441281:embed#「いつかアメトーークでボードゲーム大好き芸人とかやる日が来るくらいまでボードゲーム業界盛り上げたいんですよ!!」と口癖のように言ってたら、まさかのその日が来た!!プレゼン大会だけど!歴史的瞬間ですよこれは!! https://t.co/klZ7QWe0Hn]

直近のニュースとしては、abemaTVで芸能人のボードゲーム番組が放映されたことなどでしょうか。

ともかく、ここ数年、だんだんとブームが広がってきているゲームであり、興味を持っている人や、やり始めている人も増えていると思います。

人生を楽しむための最適な1ツール

  私自身は昔からのボードゲーム、カードゲーム好きで、昨今のブームは喜ばしいばかりです。

 アナログゲームは人生を楽しむ上で最適なツールの一つだと断言できます。

 ゲームごとに様々なルールや楽しみ方があるという奥の深さ。

 少人数から多人数まで遊べ、また人と人とのコミュニケーションを大事にしたゲーム性。

 一つ一つのゲームは安価で、長く遊べる。

 …等々、利点は様々です。

 是非、これを機会に、アナログゲームに興味を持っていただき、遊んでいただきたい!と強く思います。

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ゲームスペースのススメ

 さて初心者の人がアナログゲームを遊ぶにはどうしたらいいのか?

 アナログゲームは昔ながらのゲームですので、高額なゲーム機などはもちろん必要ありません。ただ、トランプなどと同じで、場所と仲間がいなければ遊べません。(ゲームの種類によっては一人遊びができるものもあるのですが、少ないですしやっぱり多人数で遊んだ方が楽しいです)

 とくに周りにあなたと同じようにアナログゲームに興味を持っている人がいない場合は「仲間が居ない…」というところでくじけるひとは多いでしょう。

 そんな人達に是非オススメしたいのが、アナログゲーム専門のゲームスペースです。

 アナログゲームを遊べる有料の貸しスペースやカフェというものが全国にあります。

 ゲームスペース自体はかなり昔からあるのですが、数が少なく、またどちらかといえばマニア向けの店舗が多かったため、知っていても敷居が高いところがありました。

 ただ、最近はアナログゲームのブームに伴い、数も増え、初心者にも優しい店が増えてきました。決して昔から見せが初心者に優しくない店ばかりという訳ではないのですが、初心者向けを明確にうたっている店のほうが安心感がありますよね。

  また例え仲間が居たとしても、初心者の方には最初のうちはインスト(ゲームを開始する前の説明のこと)が得意な店をオススメしたい理由がいくつかあります。

ゲームの種類が多い

アナログゲームはデジタルゲームのようにゲーム機を買ったりしない分、安価にすむとはいえ種類はとても多く、またその人の趣味・嗜好によって合う合わないで楽しさの幅が大きいです。

ゲーム解説をしているサイトも増えたとはいえ、初心者の人がその中から自分に合ったものをいきなり探し当てるのは中々難しいです。しかも自分に合わないものを買ってしまった場合は、まあお金ももったいないです。

多くのゲームスペースには、備え置きのゲームが大量にあり、ゲームを貸し出して貰って遊べます。大抵のゲームスペースは時間でお金を支払うので、ゲーム自体はどれを遊んでも料金は変わりませんので、自分に合うゲームをじっくり探せます。

説明が上手

なんといってもこれが大きいです。

ゲームスペースやゲームカフェは、特に初心者向けのインストを得意としている店があります。自分も何度もインストをしていただいていますが、やはり説明がうまいです。慣れてない人への説明の勘所がわかっています。

自分はそれなりにアナログゲームを長く遊んでおり、初心者の人へのインストもそれなりの経験を積んでいるつもりですが、それでも店員さんの説明のほうが分かり易い…と思うことは多いです。自分は経験者!という変なプライドがあるのか、分かり易く説明しているつもりでも中々うまく伝わらないこともあります。

分かり易く気持ちのいい説明をしてもらうと、ゲームを始める前から楽しい気分になってきますし、実際ゲームもスムーズに進みます。

ですので、仲間が居る人でも、最初はゲームスペース、特にインストがうまいと言われる店に行ってみることをオススメします。

一人でも遊びに行ける

特に仲間がいない、という人にはこれが大きいでしょう。

ゲームスペースの中には、定期的に店舗主催のイベントをやっている店があり、そういうイベントは一人で行ったとしても、空いてある卓にいれて遊ばせて貰えます。

イベントをやっていないときでも、既に遊んでいる人の卓の方が了承すれば、店員の人が声をかけて一緒に遊んでくれるように行ってくれる場合も。

さらに平日など、店にあまり人がいなくて店員さんの手が空いている時は、店員さん自身が一緒に遊んでくれることもあります。

このあたりは店によって様々なので、事前に店の情報をサイトで確認したり、店舗に電話して予約するついでに聞いてみてもいいでしょう。

オススメのゲームスペース

 全国的にもゲームスペースは増えていますが、特に都内で去年あたりからかなりのペースで増えています。

 その中でも、ここでは特に初心者の方にオススメしたいお店を2つ紹介します。

 決してここで書かなかったお店が初心者向けではないというわけではないですが、自分で足を運んでみた中でも、知り合いを含めて評価の高かったお店です。

jelyjelycafe(池袋/渋谷/下北沢/福岡天神)

国内4店舗、都内でも池袋、渋谷、下北沢と遊びやすいエリアに開業しているお店です。人狼ルームとならんで、昨今のボードゲームブームの走りとなったお店の一つといっていいのではないでしょうか。オーナーの白坂氏は最近ではabemaTVのボードゲーム番組のゲーム選びに参加していたり、メディアの露出もありお店もどんどん有名になっていますね。

店内はそれぞれそれほど大きな店舗ではないのですが、コロコロ堂と同じく、お店がそこまで大きくないことが逆にアットホームでサポートが行き届いた感じがして遊びやすいです。

私は池袋と渋谷のお店で遊んだことがありますが、インストも丁寧で遊びやすかったです。

jellyjellycafe.com

コロコロ堂(根津)

コロコロ堂

去年、東京の根津駅のすぐ側に出来たお店ですが、その過ごしやすい店舗と、フレンドリーさで、既に根強いファンを獲得しているお店です。

インストに特に力を入れているとお店の方が言っているだけあり、ゲームのインストやプレイのサポートは本当にうまくて、やったことのないゲームでも安心して聞けます。

卓数は4卓ほどでそれほど広くはないですが、それだけにアットホームな雰囲気と、店員さんの手厚いサポートが店内に行き届いている感じがあります。

初心者から玄人まで、安心して遊べるお店として自信をもってオススメできます。

ただ卓数が少ないことから、特に週末は席が埋まっていることも多いので、確実に遊びたい人は事前に予約することを強くオススメします。

twitter.com

初心者にオススメしないゲーム

  さて、初心者にオススメするゲームを説明する前に、初心者にオススメしないゲームと、その理由を書いておきます。

 それは以下のゲームです。

  • 人狼
  • カタン

この2つ、共にアナログゲームの中では知名度が高く、評価も高いゲームです。

特に人狼は一時期テレビ番組でもやっていたり、多人数で遊べるなど、いろいろいい点も多いですが、それでも私は初心者にオススメしない!と敢えて言い切ります。

理由はどちらのゲームも、合う人と合わない人による楽しさの差が大きいからです。

両方とも評価が高いだけあって、合う人にはとても面白く何度でも遊べるゲームですが、初心者のうちは何が自分に合うかわかっていません。そういう人がこの2つのゲームをやった場合「自分には合わない…つまらない…」となることも多々あります。実際自分はそういった初心者の人を何人も見ています。

個別にも理由を説明します。

人狼は、一言で言えば会話による欺し合いのゲームです。ですので、頭の回転が速く、議論がうまい人のほうが有利で、そういうのが得意な人は楽しいと思いますが、逆に理論的な議論が苦手だったり、ポーカーフェイスが苦手という人は、アドバンテージを失いがちで、楽しくない、ということもままあります。

さらに人狼が初心者向けでない大きな理由として、このゲーム、ゲームから脱落するという要素があり、脱落してしまうと一切ゲームに参加できないことです。

慣れている人ならそれでも楽しめますが、初心者の人がゲーム開始直後に脱落するということもあります。ひたすら放置されるという状況も少なくない確率で起きえるのです。こうなってしまうとゲームが楽しいとか以前の問題です。

カタンは、脱落するという要素はないので放置されるという危険はありません。ただ、カタンは評価の元となった有名な賞の性質からも中級者以上向けのゲームで、初心者がいきなり覚えるにはルールが多めです。

また、ゲームの性質上、戦略と初期配置が非常に重要です。初めての人は戦略にも詳しくなく、初期配置で失敗するとかなり苦しい戦いを強いられます。初心者がそれを楽しむのは難しいでしょう。

かなりの確率で、よく分からないまま、他のプレイヤーにぼこぼこにされながら数時間過ごす…という状況も起きえます。敷居が高いと言えます。

もちろん2つとも遊ぶ仲間や、その人の好みにもよります。

しかし他のゲームをやったことのない人は、いきなり人狼やカタンをやるのは避けた方がいいでしょう。最初にやるゲームというのは、自分の印象の多くを占めますので、重要です。やっぱり確実に楽しいといえる遊びを選択したほうがいいでしょう。

最初に買うのに最適なゲームは?

  ゲームスペースなどで遊び、楽しかった人なら、次に自分でゲームを買ってみたくなるでしょう。

 いくつか初心者の人にもオススメできるゲームを紹介しようと思います。

犯人は踊る

犯人は踊る(2015年第三版)

犯人は踊る(2015年第三版)

犯人カードを持っている人を当てる、犯人捜しゲームです。

一時期都内の有名店舗でも一番売れているゲームでした。

最大でも32枚のカードゲームしか使わず、ルールも分かり易く、運の要素と読み合いのバランスが絶妙で、自分も大好きなゲームです。

 ドブル

ドブル 日本語版

ドブル 日本語版

丸いカードを使った、どちらかというとパーティーゲームの要素が強いゲームです。

1つのパッケージで何種類もの遊び方ができます。またカードの絵が可愛く、見てても楽しいです。

遊び方も、カードの絵に合わせて素早くカードを置いていったり、逆に取ったり、といったルールも非常に簡単です。

わいわいと突っ込みをしながら楽しめるゲームです。

コヨーテ

コヨーテ 日本語版

コヨーテ 日本語版

こちらもカードゲームです。

それぞれのプレイヤーがコヨーテの描かれたカードを掲げて、全体のコヨーテの枚数を当てるゲームです。高度な読み合いが必要ながら、ルールも簡単に、短時間で遊べるという、非常に良く出来たゲームです。

多人数でも遊びやすいゲームで、総合的に遊びやすいです。

自分も大好きなゲームの一つで、飲み会などにもよく持って行きます。

海底探検

海底探険

海底探険

国内の有名アナログゲームメーカーであるオインクゲームズのゲームです。

国内のボードゲームの賞も取り、面白さもお墨付きといえます。

海底に潜って、酸素残量を気にしながら、宝物を海底から持ち帰るゲームで、他プレイヤーとの足の引っ張り合いが発生してワイワイと罵りあいながら楽しめます。

また、オインクゲームズのゲームはコンポーネントにも非常に凝っていて可愛らしいのも特徴です。

ラブレター

ラブレター

ラブレター

日本人の有名ゲームデザイナーであるカナイセイジ氏の、最も知名度の高いゲームといえます。最大48枚のカードを使って遊ぶゲームですが、ルールがほぼカードに書いてあるだけなので簡単に遊べます。

ラブレターを姫様に渡すために他のプレイヤーの妨害をかいくぐりなら、生き残るゲームです。

短時間でさっと遊べてスリリングです。

日本にミニマリズムを世界に知らしめたゲームでもあり、最初に買うゲームとしては最適です。

ファブフィブ

ファブフィブ

ファブフィブ

国内の販売をボードゲーム枯山水で一世を風靡したnewgamesorderのゲームが行っているゲーム。

3枚のカードに書かれた数字を宣言し、それが嘘かどうか他プレイヤーが当てるという簡単なゲームですが、それだけにそのブラフを見破る/欺しきるという要素をシンプルに楽しめます。

親しい友達とも遊んでみよう!

  ゲームスペースでいくつか遊び、自分で合っていそうなゲームも買ってみたら、親しい友達と遊んでみましょう。

 飲み会に持って行って遊んでもいいでしょう。

 いろいろ書いてきましたが、ゲームが楽しめるかどうかは、それを誰と遊んだかという要素が大きいです。有り体に言えば、仲のいい仲間と遊べば大抵のゲームはより楽しくなるものです。

 ぜひ、親しい友達を誘って遊んでみてください。

最後に

ここ数年でゲームを遊べる場所は増え、アナログゲームのブームで知名度も上がってきて遊びやすくなってきました。

会社によっては社内にゲーム部がある会社もあり、自分も前の会社では会社の会議室を使って、時間外に社内のゲーム好きの人達と遊んだりしました。

普段はあまり会話しない人達とでも、ゲームという共通の楽しみがあると、自然と話ができるものです。

長らくアナログゲームを親しんできたものとしては、とてもいい状況になってきました。

最初に書いたとおり、ゲームというのは人生を楽しむ上で最適のツールの1つです。

欧米では日本よりもアナログゲーム事情は進んでいて、家庭で家族同士で遊ぶことも多いと聞きます。家族のコミュニケーションや幸せをはぐぐむのに最適ということなんですね。

是非皆さんもアナログゲームと楽しんでみてください!

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